翔泳社アカデミーの「電気工事士 短期合格特別講座」のホームページから候補問題を見ることが出来るようになりました。
第二種電気工事士の候補問題は、毎年1月に、第一種電気工事士の候補問題は、毎年4月に電気技術者試験センターから発表されます。
第二種電気工事士の場合は、候補問題を演習して、覚えて対応すると技能試験対策になります。
一方、第一種電気工事士の場合は、正確な寸法・施工種別・施工条件は提示されていませんので容易ではありません。実際の試験では、作成することよりも、施工種別・施工条件の読み取りが重要なポイントとなります。
試験範囲の出題テーマをしっかりと理解できるようになることが技能試験の一番の対策となります。