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2022.09.16
勉強方法

<技能試験編>初心者が第二種電気工事士に合格するまでの具体的な勉強時間・勉強方法!

前回、初心者だった私が筆記試験に合格するまでの具体的な勉強時間や勉強方法をお伝えしました。
イメージがしっかりできたのではないでしょうか(´-`).。o(まだ筆記試験について読んでいない方はぜひ読んでね)

 
今回は、技能試験についてです。
初心者だった私が技能試験に合格するまでの具体的な勉強時間や勉強方法をお伝えしますp(*^-^*)q
筆記試験と違い、工具を使って実際に実技を行うので、初心者にとっては慣れるまで時間がかかります。
技能対策についても、イメージをしっかり掴み、合格を目指しましょう!

 


1.技能対策の勉強時間


技能試験の勉強時間は、全体で70時間程度でした。
筆記試験が終わってから約1ヶ月間で技能対策を行いましたが、筆記対策に比べて工具になれること、握力が必要なこと、実技をできるようになることなどかなり大変でした(;_;)
筆記試験と違う部分は色々ありますが、想像以上にまとまった勉強時間が必要になります。
平日も休日も毎日、まとまった勉強時間を必ず作るようにしていました。


2.初心者におすすめの勉強方法


まずは、技能試験について知る必要があります。
技能試験は、毎年13問の候補問題が試験センターより公表され、その中の1問が技能試験で出題されます。
実技をしながら、制限時間内に欠陥なく組み立てると合格になります。
技能対策の勉強方法は、「単線図を複線図に描き換える練習」「基本的な実技作業の練習」「時間内に組み立てる練習」の3つの手順で勉強します(´-`).。o(単線図や複線図についてはあとで具体的に説明するよ)
なので、13問の候補問題全てをこの3つの手順を踏みながら練習することが大切です。


3.単線図を複線図に描き換える


まずは、単線図(候補問題から出題された図面)を複線図(自分が実技をしやすい図面)に描きかえる練習を行います。
実際に、単線図と複線図を下記より確認してみましょう!

【単線図】

【複線図】

単線図は、1本の線で書かれていて、接続の詳細がわかりませんが、複線図になると具体的な接続箇所がわかりますよね!
単線図を複線図に描きかえる理由は、実技をするときにどの線とどの線を施工すればよいのかをわかりやすくするためですφ(・ω・ )
この描きかえにはルールがあり、そのルールも覚えておく必要があります。
13問の候補問題全てで描きかえができるように練習します。
描きかえの練習なので、基本的には隙間時間ではなく机に向かって勉強しないといけません!
なので、帰宅後に時間を見つけ、ある程度まとまった勉強時間を確保しました。
最初は、1問の候補問題を描きかえるのに10分~15分程度かかり、そこから間違った箇所の確認などを行うと、30分程度かかりました。
でもこれも慣れてくると、間違いの箇所が少なくなるので、勉強時間は短くなっていきます◎
私は、隙間時間を効率的に使いたかったので、こういった間違った候補問題や、具体的に間違った箇所をスマホで写真を撮り、通勤時間の30分~60分で復習をしました。
勉強方法を工夫することで時間短縮にもなります。


4.基本の実技を練習する


基本の実技というのは、工具を使い各器具の接続を行うことです。
この実技にもルールがあるので、ルールを覚えること、そして実際に実技を正しく行うことを練習します。
基本の実技例は、下記を見てみましょう!

【ランプレセプタクルの施工】

【スイッチの施工】

このような基本の実技は、大きく25種類あります。
一見、たくさん種類があり勉強時間がかなり必要のように感じるかもしれませんが、実は似ている作業ごとに分類すると、たったの6パターンになります(´▽`)
なので、似ている実技ごとに練習を行うと勉強時間も短縮することができます。
これを知らずに基本の実技を練習すると大変ですが、少し勉強方法を工夫するとラクになりますよ♪
また、1つの実技を行うのに30分もかかりません。
1番時間がかかるランプレセプタクルの実技でさえ、慣れるまでは10分程度、慣れてしまえば5分もかからないですよ(´-`).。o(ただランプレセプタクルは慣れるまでに練習回数を重ねることが必要)
簡単な実技だと、1分もかかりません(笑)
なので、まとまった時間を確保するというよりは、10分でも15分でも勉強時間が取れるときは、1つでも多く実技を行う練習をし、1時間くらい勉強時間が取れそうなときは、多くの種類の実技を行いました。
私の場合、仕事が終わってから「基本の実技すること」を行い、帰宅後は先ほどお伝えした「単線図を複線図に描きかえること」を平行して勉強しました。


5.全体を通して時間内に組み立てる


今までお伝えした「単線図を複線図に描き換える」と「基本の作業を実技する」をまとめて練習するのが、今回の「全体を通して時間内に組み立てる」です。
個々の作業ができるようになっても、制限時間の40分以内に完成させるのは、なかなか大変です(´・ω・)
最初は、1問に対して1時間以上かかりました。
そのあと、答え合わせを行い間違った箇所の確認を行うと、全体で2時間近くまとまった勉強時間が必要でした。
できればまとまった勉強時間を休日だけで確保したかったのですが、長時間施工を行うと手が痛くなったり、疲れてきたりします。
時間的にもそんな余裕もなかったので、仕事終わりに気合を入れて練習していました(笑)
休日は、2~4問程度練習したと思います。
ただ、これもだんだん慣れてくるので、30分~35分程度で組み立て終わり、答え合わせや間違った箇所の復習を入れても、1時間以内で完結するようになります◎


6.独学での勉強時間


技能試験の勉強時間は、40時間~100時間と言われているそうです。
初心者や細かい作業が苦手な方、握力がない方だとさらに時間がかかりそうですよね(´-`).。o(握力に自信があった私ですがそれでも工具を使うとすぐに疲れてしまいました…)
私がもし独学で勉強したら、150時間以上勉強時間が必要になりそうな気がします…(笑)

またみなさん見落としがちですが、技能試験を独学で勉強する場合、まず勉強準備に時間がかかります。
筆記試験の場合、テキストと過去問さえ購入すればよいのですが、技能試験は、部材やケーブル、それらを施工するための工具を準備しないといけません。
「どの種類のケーブルをどれくらいの長さ購入しないといけないのか」「部材は何が必要なのか」「指定工具はどれなのか」など、自分で確認するとかなり時間がかかりますよね゚゚(´O`)°゚

勉強を開始しても、工具に慣れるまで時間がかかります。
また、参考書を見ながら実技をすると、細かい部分の施工が分かりづらいという声もよく聞きます。
そこで悩む時間がもったいないですよね。


7.必要なものが全て揃っている技能対策


私は、何を自分で準備したらいいのかわからないので、弊社の教材で勉強しました。
勉強前の準備ですが、その年の候補問題13問全てに対応している部材やケーブルなどついているので、自分で探す手間がありませんでした(´-`).。o(面倒くさがり屋の私にはとても助かる)
工具も持っていなかったのですが、工具がついているコースを選べばついてきます。
工具フルセットにすると、便利工具が色々ついていて実技の時間短縮に繋がりましたよヽ(´▽`)/

テキストは全てカラーで、単線図を複線図に描き換えるときのルールの説明や、基本的な実技作業を行うときのルールなどが書かれています。
それに基づき、業界で有名な早川先生が、初心者でもわかりやすいように動画で説明してくれているので、初心者の私でもわかりやすかったです◎
講習会などにわざわざ参加しなくても、自分の好きな時間に実技の練習ができるのは嬉しいですよね♪
また、その年に完全対応している複線図の描き方の冊子もついているので、何度も練習を繰り返しました。

初心者でも細かい施工がわかりやすく、勉強準備にも時間をかけずに済んだので、全体的な勉強時間は短縮できたと思います。
ただ、筆記対策より技能試験対策の方が大変だったので、時間に余裕をもって勉強することをおすすめします(*゚ー゚*)
みなさんも、技能試験の合格を目指しましょう!