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2022.06.16
勉強方法

第二種電気工事士合格者が2022年技能試験の時間短縮できるコツを解説!

第二種電気工事士の合格者である私ですが、実は、電気初心者で数学も苦手です。
そんな私が、技能試験の実技について、練習の中で気付いたことや時間短縮できたコツ、工夫したポイントなど、解説します。
令和4年度の第二種電気工事士試験合格を目指しましょう!

目次

 

1.実は似ている実技作業が多いので時間短縮できる?

技能試験に合格するには、13問の候補問題をすべて完成できるように練習しないといけません。
そのために、事前に一つひとつの基本的な作業をマスターすることが効率的です。
13問すべて練習というと、一見膨大な練習が必要なのかな…?と不安になるかもしれませんが、実は似ている実技作業が多いのです∑(゚0゚*)!!
似ている作業が多いので、1つの器具を練習するだけでも他の部材の練習もしていることになり、時間短縮することができます。
この似ている実技作業というのは大きく分けて2つの意味があります。

 

1.(1)各器具の作業が似ている

練習しないといけない器具の名称だけで見ると、約25種類もあります。
これだけを聞くと、ちょっと多いなと思いますよね…(笑)
ですが実は、似ている作業ごとに25種類の器具を分類すると…たったの6パターンだけになります。
というのも、作業の多くは重複しています!
下記で詳細を確認してみましょう(´▽`)
※分類の仕分けによって異なります。

①ケーブルの被覆を剥く→差し込む(12種類)
「コンセント」「ダブルコンセント」「接地極付接地端子付コンセント」「接地極付コンセント20A 250V」「単極スイッチ」「位置表示灯内臓スイッチ」「3路スイッチ」「4路スイッチ」「パイロットランプ」「角型の引掛シーリング」「丸型の引掛シーリング」「差込形コネクター」

②ケーブルの被覆を剥く→輪を作る→ねじをしめる(2種類)
「ランプレセプタクル」「露出型コンセント」

③ケーブルの被覆を剥く→ねじをしめる(2種類)
「ブロック端子」「配線用遮断器」

④アウトレットボックスに取り付ける(7種類)
「ねじなし金属管」「絶縁ブッシング」「ねじなし管用ボックスコネクタ」「アウトレットボックス」「ゴムブッシング」「PF管用ボックスコネクタ」「合成樹脂製可とう電線管(PF管)」

⑤器具同士を取り付ける(1種類)
「埋込連用取付枠」

⑥圧着する(1種類)
「リングスリーブ」

器具によって多少ルールや条件がありますが、施工内容自体はほとんど同じです。
例えば、12種類ある①の「コンセント」の練習をしているだけで、その他11種類の練習も兼ねているのと同じということです(*^^)v
なので、時間がないときは、下記の6パターンを練習するだけで時間短縮することができます。

 

1.(2)13問の候補問題には同じ器具が何度も出題されている

実は、13問の候補問題の中に、重複している器具がたくさんあります。
例えば、「ランプレセプタクル」の施工です。
近年、13問の候補問題の中で、「ランプレセプタクル」の施工が12問も出題されています。
出題されなかった1問も、「ランプレセプタクル」とほぼ同じ施工の「露出型コンセント」が出題されています。
なので、「ランプレセプタクル」の基本作業を1つするだけでも、13問の候補問題すべてに関係しているということです(っ`・ω・´)
このように似ている作業が多いので、意識しながら技能試験対策をすると、時間短縮をしながら効率よく練習できます。

 

2.苦手な実技はリスト化して時間短縮

実際に練習していくと、何の施工が難しいのか、何の施工があまり練習できていないのかなど、自分の中で意識しないといけない施工がでてきます。
効率的に練習を進めていくために、それらをリスト化した自分なりの「マスターリスト」を作成しましょう!!
13問を練習していく中で、最初は気づくことがたくさんあり課題が多いように感じますが、これを作成することで、練習する箇所の優先順位が明確になりますよ♪
そうすることで、ムダなく実技することができ、時間短縮につながります。

ちなみに私の「マスターリスト」は、下記のような感じでした(*゚ー゚*)
・VVRのケーブルは被覆の剥き方が他のケーブルとは違う
・VVF2.0mm×3芯のケーブルは力不足で剥ぐのがしんどい
・全体の組み立てが制限時間に間に合わない
・渡り線をどのケーブルから作るのか自分で判断しないといけない
・接続するIV線の本数が多いとき、リングスリーブが入れにくい場合がある
・ケーブルがいっぱいあるからリングスリーブや差し込み型コネクターで正しく接続するのがややこしい

 

3.机での作業スペースは狭くする

技能試験では、部材や器具、工具など机の上にはたくさんのものがあります。
何も考えずについつい広いスペースで練習を行っていると、本番の試験で失敗します゚゚(´O`)°゚
というのも、技能試験本番の作業スペースが想像以上に狭いです。
広いスペースに慣れてしまうと、狭いスペースになったときいつも通りの施工ができません。
なので、練習のときから部材や器具、工具、問題用紙が入るくらいの少し狭い作業スペースで、練習をしましょう◎

 

4.試験3日前にすべきこと

試験間近に、何問も通しで練習して、試験当日に手が疲れてしまうと大変です゚゚(´O`)°゚
なので、通しで練習するとしても1問程度に抑えておくことがおすすめです。
それよりも、最後の仕上げとして、今までリスト化してきた自分なりの「マスターリスト」を、もう1度練習しましょう。
ちゃんと確認ができたなら、勉強はもう終えて、受験票や試験会場の確認、持ち物の確認など行い、体調管理をきちんとすることをおススメします◎

 

5.必要部材・必要工具を準備し合格を目指す

技能試験の合格を目指すには、必要な部材、器具、工具を準備しなければいけません。
翔泳社アカデミーでは、その年の候補問題に対応していて、必要なものは全て揃っています。
なので、自分で調べて準備し、購入する手間が省けるのでラクですよ(´-`).。oO(めんどくさがり屋の私は助かったな~~)

また、本屋さんの本だと実際の実技の様子が少し分かりにくいことがありますが、そういった心配もありません。
各器具の施工がわかるテキストや、業界で有名な早川先生の講義動画がついています。
一緒に手を動かしながら練習できるので、初心者だった私でも安心でした。
講習会にわざわざ行かなくても、自分の好きな時間で練習できますよ♪
もちろん、単線図から複線図に描き換える練習ができる本が1冊ついているので、これ以上必要なものはありません!
みなさんも、技能試験の合格を目指しませんか?