みんなの電気工事士 ブログ

技能試験を一回合格するための効率的な「電線・器具の接続マスター法」

こんにちは!電気工事士女子です(*^-^)/\(^-^*)
技能試験対策は「複線図を暗記して、実技の練習をする」ということを単純にしたらいいわけではありません。前回は、技能試験一回合格するための「実践的複線図作成マスター法」についてお伝えしました。そして、今回のテーマは、「電線・器具の接続マスター法」です。
確実に攻略するために、「どういうことを意識すべきか」、「どうすれば効率的に勉強ができるのか」、実体験をもとにお伝えします。

1.電線や器具の施工は似たような作業が多い!?
2.自分の苦手な施工や慣れていない施工をリスト化する
3.試験3日前にやるべきこと

1.電線や器具の施工は似たような作業が多い!?

最終的に、組み立てまで完成できないといけませんが、その前に、一つ一つの基本作業をマスターすることが効率的です。技能試験の候補問題13問分の実技の対策を行わなければいけませんが、全てバラバラの作業を行っているわけではなく、大きく2つに分けることができます。

⑴「施工が似ている基本作業が多い」
最初に練習しないといけない器具や電線の施工は、名称だけで見ると約37種類もあります。
一見多く見えますし、闇雲に覚えようとすると、「この作業はまだまだあるの?…゚゚(´O`)°゚」と途方に暮れてしまいますよね…。ですが、実は!!この施工内容を大まかに分類すると約11種類くらいなのです!※分類の仕分け方によっても異なります。

・「コンセント」、「スイッチ」、「パイロットランプ」の施工
・「角型の引掛シーリング」、「丸型の引掛シーリング」の施工
・「ランプレセプタクル」、「露出型コンセント」の施工
・「ブロック端子」、「配線用遮断器」の施工
・「埋込連用取付枠」の施工
・「ねじなし金属管」の施工
・「PF管」の施工
・「アウトレットボックス」の施工
・「差込形コネクター」の施工
・「リングスリーブ」の施工
・「ケーブル」を剥く作業

例えば、「コンセント」、「スイッチ」、「パイロットランプ」の施工ですが、名称だけで見ると、約9種類もあります。多少、器具によってルールや条件がありますが、施工内容自体はほとんど同じです。なので、1つの器具の施工を練習していても、残り8つの器具の施工を練習しているのと同じということです。

⑵「13問の候補問題の中には重複した器具が出題されている」
実は、13問の候補問題の中に、重複している基本作業がたくさんあります。例えば、「ランプレセプタクル」の施工です。コツを掴むまで時間がかかり、個人的に1番難しいと感じる施工ですが、近年、13問の候補問題の中で、「ランプレセプタクル」の施工が12問も出題されています!出題されなかった1問も、「ランプレセプタクル」とほぼ同じ施工の「露出型コンセント」が出題されています。なので、「ランプレセプタクル」の基本作業を1つするだけでも、13問の候補問題すべてに関係しているということですヽ(*^^*)ノ

このように、たったこれだけの施工の組み合わせで実技はマスターできます。なので、これを意識しながら欠陥をせずに効率的に練習をしましょう!

2.自分の苦手な施工や慣れていない施工をリスト化する

実際に練習していくと、何の施工が難しいのか、何の施工があまり練習できていないのかなど出てくるので、それをリスト化した自分なりの「マスターリスト」を作成しましょうヽ(´▽`)/最初は、13問の候補問題をいくつか練習しながらリスト化していくと効率的です。また、全体を通しでの練習でしかわからない課題が見つかります。しっかりと書き出して、整理をしてつぶしていきましょう!ただ、器具の一つ一つの施工自体は短時間なので、隙間時間でも気軽に練習ができますが、全体を通しての組み立て作業となると、1問仕上げるのにそれなりの時間がかかります。13問の候補問題で試験時間が40分なので、単純計算をすると40×13問=520分です。それを練習しようと思うと、もっと時間がかかりますよね(^▽^;)計画的に練習しないと、何の施工が難しいのか、何の施工があまり練習できていないのかなど、それすら発見できません。組み立てまで練習時間を十分確保できるように、早くからスケジュールを立てて、技能試験の対策に取り掛かりましょう( ゚ー゚)( 。_。)

ちなみに私の「マスターリスト」の例はこちらです♪
・VVRのケーブルは被覆の剥き方が特殊
・VVF2.0mm×3芯のケーブルは力不足でシンプルに剥ぐのが苦手
・全体の組み立てが制限時間に間に合わない
・そもそも渡り線を自分で作らないといけない
・渡り線をどのケーブルから作るのか自分で判断しないといけない
・最後の結線で線がたくさんあるので正しくつなぐのがむずかしい
・リングスリーブが入れにくい場合がある
・リングスリーブや差し込み型コネクターで正しい線同士まとめる作業が複雑

最初は、気づくことがたくさんあり、課題が多いように感じます。ですが、13問を練習していく中で、このように気づいたことをメモして、1つずつ意識していくことが大切ですよ。そうすることが、早く確実に合格につながります((((o゚▽゚)o)))

3.試験3日前にやるべきこと

最後の仕上げとして、今までリスト化してきた自分なりの「マスターリスト」を、もう1度思い起こして集中的に練習します( ^^)/\(^^ )試験前日に、何問も通しで練習して、試験当日に手が疲れてしまうと大変です(笑)通しで練習をするとしても、1問くらいにしておくのがいいと思います☆それよりも「マスターリスト」をしっかりと確認しましょう。ちゃんと確認ができたなら、勉強はもう終えて、受験票や試験会場の確認、持ち物の確認など行い、体調管理をきちんとすることをおススメします。

第二種電気工事士技能試験の合格するための対策は、ただ単純に練習したらいいのではなく、効率的に練習する方法があります。これを知っているか知らないかで、1回で電気工事士の試験に合格できるかどうかに関係しますよね(*^^)vみなさんもちゃんとした意味で、技能試験の対策を行いましょう(o(^-^)(^o^)o)

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