どんな勉強すれば電気工事士に合格できるのか<技能試験編>|みんなの電気工事士 ブログ

みんなの電気工事士 ブログ

どんな勉強すれば電気工事士に合格できるのか<技能試験編>

こんにちは♪おなじみの電気初心者、文系の電工女子です(*^▽^*)

前回、「電気初心者でも技能試験に合格することができるの?」についてお話しました。毎年1月ごろに、(一財)電気技術者試験センターから候補問題が13問公表され、その中の1問が当日の試験で出題されます。先に、出題される問題がわかっているため、きちんと練習さえすれば、誰でも合格できます。技能試験に落ちてしまった方は、練習時間がとれなかった人です。理系であってもほとんどの方が、実際に作業を行う実技は初心者です。

今回は、具体的に「どんな勉強すれば、電気工事士に合格できるのか?」についてお話します。筆記試験が終わってから、技能試験までの約1ヶ月間で技能対策をする人も多いですが、器用な方、不器用に方によっても異なってくる部分ではあります。日々の中でどんなイメージで対策していけば、より効率的に合格できるのか、さっそく確認しましょう。

 

1. どんな手順で学習していくのか
2. 「単線図から複線図に描きかえる」練習
3. 「基本作業をマスターする」練習
4. 「候補問題を時間以内に仕上げる」練習
5. どうすれば短期間で合格できるか

1. どんな手順で学習していくのか

技能試験で出題される問題が、13問の候補問題として事前にわかっているため、この13問をマスターしていきましょう。これからみなさんは、大きく3つの順序で学習していきます。まず、「単線図から複線図に描きかえる練習」、そして、「基本作業をマスターする練習、最後に、「候補問題を時間以内に仕上げる練習」です。「単線図ってなに…?複線図ってなに…?」と思った方、ご安心ください!「大きく3パターンの練習をしていくんだな(^-^)」というくらいに、思っておいてください。
では、さっそく3つのパターンをどれくらいのイメージで学習していくか、見ていきましょう☆彡

2. 「単線図から複線図に描きかえる」練習

候補問題で出題されている図面は単線図と呼ばれ、1本の線で描かれた簡単な図面です。この図面のままの状態だと、実技を行いにくいので、複線図と呼ばれる実際に作業を行いやすい図面に描きかえます。「単線図から複線図に描きかえる」ということは、「実技を行いやすい図面に描きかえる」ということです。この複線図をもとに、一つ一つの部品を作り組み立てるので、技能試験合格への基盤でもあります。なので、まず単線図から複線図に描き換える練習をしましょう。候補問題13問の中からどの問題が出題されても対応できるように、13問分の対策が必要ですね。描きかえるときのルールもありますが、それも覚えてしまえば文系でも電気初心者でもできます。まだルールをしっかり覚えていないうちは、1問だけ「単線図から複線図に描きかえる」作業でも、少し時間がかかります。また、筆記用具を使って机の上でしか描きかえる作業ができません。この学習は、ある程度練習時間がとれる日(1~2時間程度)に、単線図から複線図に描きかえる練習をすることをオススメします。描き方のルールを覚えることは、通勤時間などの隙間時間でできるので、効率的に覚えていきましょう。


候補問題で出題される単線図

 


実技を行いやすい複線図

3. 「基本作業をマスターする」練習

基本作業とは、複線図をもとに個々の部品を実際に施工する作業のことです。つまり、「基本作業をマスターする」ということは、「個々の部品を時間をかけずに正確に作れる」ということです。


スイッチの施工

また、この基本作業は、慣れてしまえば1分もかからないくらい少しの時間で施工できるものもあります。なので、お仕事をしている平日など、なかなかまとまった勉強時間を確保できない日は、基本作業の練習をしましょう。


露出型コンセントの施工

帰宅後や隙間時間を上手に活用して、ムリなく効率的に練習できます。この基本作業の種類もそこまで多くなく、大きく分けると、10パターンもないくらいになります。10パターンといっても、似ている作業の組み合わせなので、練習をしていくうちに、すぐに慣れてきます b( ゚ー^)
自宅であれば、この練習は隙間時間でできますよ☆
また、どういう作業をしたらミス(欠陥)と判断させるのか、確認しておきましょうね。


ランプレセプタクルの施工

4. 「候補問題を時間以内に仕上げる」練習

「候補問題を時間以内に仕上げる」ということは、「基本作業で作った個々の部品を、時間以内に組み立てる」ということです。「単線図から複線図に描きかえる練習」、「基本作業をマスターする練習」は、隙間時間で行うことができます。しかし、候補問題をイチから1問仕上げるとなると、時間がかかります。なので、休日などの一定の時間が確保できる日に、候補問題を仕上げる練習をしましょう。


組み立ての完成図

最初は確認しながら作業を行うので1、2時間など、かなり時間がかかるかもしれませんが、慣れていないので当たり前です(´―`)技能試験の制限時間は40分なので、制限時間までに仕上げる練習をしましょう。とはいっても、今まで隙間時間で練習してきたことをまとめて行う練習ですので、新しいことをするわけではありませんよ(^-^)
候補問題は13問あるので、どの問題が出題されても対応できるように、13問分しっかり練習を重ねましょう!

5. どうすれば短期間で合格できるか

どのようなバランスで学習すればよいか、イメージができたと思います。では、その中でどうすれば、短期で合格できるでしょうか?やはり、実際に作業を行う試験ですので、写真や図で、施工方法を説明されるより、映像で先生が教えてくれる方が、わかりやすく効率的に学習できますよね(^^♪翔泳社アカデミーの技試験能対策は、もちろん映像で授業を行っています。電気工事士のエキスパートの早川先生が、実際に手元を映しながら説明をしているので、わかりやすいですよ。また、映像をみながら一緒に実技練習をすることで、確実に身についてきます。技能試験は慣れるまで練習をしっかり行うことが大切です。コツをつかみ、次の試験に向けて合格を目指しましょう!
参照:これだけの教材で「短期合格」できる理由とは?

【 知っておきたい!電工二種の情報 】
▼試験日程などの受験情報はこちら
試験日程、過去の試験の合格率、過去問題など第二種電気工事士に関する情報をまとめております!

▼第二種電気工事士に1回で合格する方法とは?
国家資格の中でも比較的カンタンに合格できる第二種電気工事士試験ですが、実は、1回で合格する率はそれほど高くないのです!正しい学習方法で1回合格を目指しましょう!

カテゴリー: ブログ
受講お申込み【第二種総合】
閉じる
第二種電気工事士
第一種電気工事士
電気工事士とは
お支払い方法