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第二種電気工事士は電気初心者でも合格できますか?<技能試験編>

こんにちは(^^)電気初心者で文系の電工女子です♪

前回は、「電気の初心者でも第二種電気工事士筆記試験に、合格できるのか?」「実際のところどのくらいの勉強が必要なのか?」ということについてお話をしました。みなさん、筆記試験については、合格できる自信が溢れてきましたか?
今回のテーマは、「電気の初心者でも技能試験は合格できるのでしょうか?」ということです。結論から言うと、この試験のために特別なむずかしい技術も必要なく、試験の仕組みと練習をして慣れてしまえば、合格できます。

 

1. 技能試験の試験データをよく見てみよう!
2. 技能試験の‘‘合格するため‘‘の仕組みを理解する
3. 最初に理解をして「複線図」を描けるようにする
4. 合格に必要な「基本作業」の練習が大切
5. 試験時間内に組み立てよう
6. 教えてもらいながら練習ができたら効率的

1. 技能試験の試験データをよく見てみよう!

まず技能試験の試験データをよく見ると、毎年8万名以上の方が技能試験を受験して、約70%の合格率となっております。
8万名の内訳をみると、前回の試験の「筆記試験免除者」が約2万名おり、この方たちは、2回目の技能試験となります。その他の約6万名が、初めての受験ということですので、大半の方が、初めて技能試験を受験する、ということがわかります。
そう考えると、初めて受験する方の合格率はとても高くないですか(^-^)?

ところで、なぜ2万名も失敗してしまったのでしょうか。おそらく、試験の仕組みをちゃんと把握していなかったり、合格するために「やるべきことをしなかった」ためではないでしょうか。最近わりと「カンタン」という表現で市販の書籍が販売されていたり、低価格の教材も販売されています。翔泳社アカデミーも「試験の仕組みを知って、ちゃんと覚えて、練習すればカンタン」とPRしています。ですが、翔泳社アカデミーは、「カンタン」の前に「試験の仕組みを知って、ちゃんと覚えて、練習すれば」という前置きがありますよ(´・ω・)

ここからは、私が体験した”あくまで1回で合格するための”「試験の仕組みと知識」のお話です。
あなたも、1回で合格できるように、対策方法をしっかりと押さえてくださいね。

2. 技能試験の‘‘合格するため‘‘の仕組みを理解する

技能試験というくらいなので、実際に試験会場で実技を行います。その実技を行う問題というのが、実は、試験を受ける前から公表されているのです!!最初から問題がわかる試験なんて、あまりないですよね(*^^)v
毎年1月頃に、(一財)電気技術者試験センターより候補問題が13問発表されます。その中の1問が、本番の技能試験で出題されます。なので、候補問題の13問分さえしっかり練習すれば対応できる試験なのです。また、筆記試験と異なり、実技を行うときに工具が必要です。

問題数  1問(その年の候補問題13問から1問出題)
解答方法 実際に作業を行う実技方式
試験時間 40分(時間との戦いになります!)
合格するには   不合格と判定されないように時間以内に仕上げること
※年度によって変わる場合もあります

3. 最初に理解をして「複線図」を描けるようにする

試験では、候補問題から出題された図面(単線図)をもとに技能を行いますが、実際に施工を行う前に、その候補問題から出題された図面(単線図)を、自分が実技をしやすい図面(複線図)に描きかえます。これがよく耳にする「単線図から復縁図に描きかえる」ということです。
その自分が実技をしやすい図面(複線図)をもとに、1つ1つの部品を施工し、それ組み立てて完成になります。
まず、この「単線図から復縁図に描きかえる」練習をしましょう。そもそも「単線図から復縁図に描きかえる」のイメージがわかりませんよね(;´・ω・)

 

単線図とは、上の図のように1本で描かれた簡単な配線図のことを表します。これを、下の図のような複線図に描きかえます。

 

複線図は図のように、単線図をもう少し細かくどこにどの線をつなぐのかを具体的に描いた線です。複線図に描きかえると、実際に作業するとき、どれとどれをつなげないといけないのかが、よくわかりますよね。もちろん、今はこの図を見てもわからなくて大丈夫ですよ(´▽`)これから学ぶのです。私も最初は意味がわかりませんでした(笑)初めて聞く言葉や図なので、よくわからなくて当たり前です。実際に勉強をすると、そこまで複雑なことでもないので、文系の私でも、この配線のルールを理解することができました。きちんと練習さえすれば、自信をもって描けるようになります。候補問題は13問あるので、13問分描けるように練習しましょう。
参照:電気工事士の勉強方法って?

4. 合格に必要な「基本作業」の練習が大切

複線図が描けるようになれば、基本作業として、工具を使い1つ1つの部品を作る練習をしましょう。下記のようなものを施工します。

 

基本作業の種類はそこまで多いわけではなく、大まかに分けると、10パターンもないくらいでしょうか。「これって多くない…(・・;)?」と思った方!ご安心を☆
実は、10パターンといってもすべてがバラバラの作業ではなく、「これってほとんど同じ作業じゃない?」というのも多いのです\(^▽^)/
あとは、「何センチケーブルを切りましょう」や「ケーブルの中の線が見えないようにしましょう」などのルールの組み合わせなので、練習をすれば自然と慣れてきます。

5. 試験時間内に組み立てよう

個々の部品の作業が終われば、次にこれらを組み立てます。そうすると下の図のようなものが完成します。

 

「今までそんなことをしたことないから不安だな…(;_;)」と電気初心者・数学が苦手な私たちはそう思うかもしれません。でも、最初から技能ができます!という方は、ほとんどいません。文系・理系関わらず、みなさん練習されていく中でコツをつかんでいきます(^^)なのでご安心ください!また、どんなミス(欠陥)をしたら不合格になるのかを知っておきましょう!

 

6. 教えてもらいながら練習ができたら効率的

ここまで読んでみて、電気初心者の人でも、技能試験を合格できる!ということがわかってもらえたかと思います。では、どのような学習をすれば効率的なのでしょうか?ひたすら図で解説されたものを順番に見ること…?候補問題を丸暗記すること…?それで効率的に学習ができるのであれば、2万名も失敗しないですよね(^▽^;)やっぱり、試験の仕組みをしっかり理解した上で、実際に作業している先生の手元をみながら、動画で学習することが効率的です。技能試験なので、一緒に手を動かしながら練習しないとわからないですよね。「筆記試験は受かったのに技能試験は落ちてしまった(T_T)」というような、悲しい結果にならないために、確実に合格を目指しましょう。そこでおススメなのが、翔泳社アカデミーの「第二種電気工事士短期合格特別講座」です。文系の私でも、わかりやすく作業ができました。その年の候補問題に完全対応した技能試験の練習部材一式が入っているので、技能試験対策はこれ1つで安心です。
参照:第二種電気工事士に短期合格しよう

また、上期試験から受けると、万が一落ちてしまっても下期試験を受けることができるので、上期試験から受験されることをおススメします。

【 電気工事士試験の役に立つ情報 】
▽電気工事士を合格した方たちの声
電気初心者・文系の方々が多く受講されております。その方たちがどうやって合格したのか、先輩たちの生の声を聞いてみましょう!

▽初めてでも1回で合格する方法
誰だって2回も3回も試験を受けたくないものです。どうすれば、初めて電気を学習する方でも1回合格ができるのでしょうか?

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