みんなの電気工事士 ブログ

<電工女子日記>第二種電気工事士ってどんな試験?

みなさん、こんにちは!
The文系、電気初心者、電工女子とは私のことです\(^o^)/
先日、完全な電工女子を目指して、第二種電気工事士下期筆記試験を受験し、見事筆記試験に合格しました!(残るは技能試験…ドキドキ…)
筆記試験に合格できたとはいえ、最初は試験についての知識が全くありませんでした。
(´-`).。o(第二種電気工事士ってどんな試験…?)
そこで今回、電気初心者の目線で、初めて電気工事士の試験を受ける方でも理解できるように、『(´-`).。o(第二種電気工事士ってどんな試験…?)』を解決していきたいと思います!

1. 第二種電気工事士ってどんな試験?
2. 筆記試験を知る
3. 技能試験を知る


1. 第二種電気工事士ってどんな試験?
受験資格は特になく、年齢や実務経験の有無に関わらず、誰でも受験することができます。
資格といえばMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)くらいしか持っていないので、あまりピンときませんでしたが、受ける資格によっては、受験資格があるものも多いそうです。

第二種電気工事士の試験は、上期試験(6月上旬)と下期試験(9月下旬または10月上旬)の年に2回開催されます。
平成29年度の試験までは、「上期試験と下期試験の両方を受験することはできず、どちらか片方のみしか受験できない」ということでしたが、平成30年度の試験より、上期・下期の両方を受験することができるようになりました。
試験地についても、上期・下期とも47都道府県で受験することができます。
しかし、平成30年度に必ず合格したい人は、万が一の場合を考慮して、上期試験から受験するがおススメですね!(^^)!

受験申込み方法は、「郵便による申し込み」と「インターネットによる申し込み」があります。
受験料は、インターネット申し込みの方が少し安いので、私はそちらで申込みをしました。
詳しくは、(一財)電気技術者試験センターのホームページを確認するようにしましょう。
参照:(一財)電気技術者試験センター

試験は、筆記試験と技能試験があります。
先に実施される筆記試験を合格すると、約2ヶ月後に実施される技能試験の受験資格を得ることができます。
技能試験に合格すれば、みごと試験に合格です。
筆記試験に合格をして、万が一、技能試験で不合格となった場合、次回の筆記試験が免除されます。
とはいえ、やっぱり1回で合格したいものですよね!
そして、待ちに待った資格免状の入手手続きです。
住民票が置いてある都道府県の知事に申請して免状を取得すると、第二種電気工事士の資格保持者となります(^^♪


2. 筆記試験を知る
筆記試験は四肢択一マークシートで、問題数は50問。
通年合格点は、60点となっております。
気になる難易度ですが、電気を初めて勉強する人でも比較的合格しやすい試験です。
過去問からの出題頻度がわりと高いということがわかりました。
毎年、合格率は60%前後です。
参照:受験者数や合格率等の試験データ

しかし、60点取得すればいいとわかっていても、初心者の私には「国家資格」という響きのせいで、どうしても「むずかしそう」というイメージが残っていました(>_<)
そのとき、すでに電気工事士を取得している電工女子先輩に、「得意な分野に合わせて点数を獲得すればいいんだよ!(^^)!」というアドバイスをいただきました。
というのも、筆記試験は「一般問題」と「配線図問題」という2種類の問題が出題されるのです。

・一般問題10問 計算問題
・一般問題20問 文章問題
・配線図問題20問 配線図を見て、記号や写真から判断する問題など
※変動する場合もあり

電工女子先輩が言うには、「この50問のどこで点数を獲得するのか」、つまり「50問中30問をどこの分野で獲得するのか」が大切になってくる、とのことでした。
例えば、計算問題が得意な方は、<計算問題を確実に取得する>、暗記が得意な方は、<記号や写真をしっかり覚える>ということです。
その仕組みをしっかり理解できたので、「これであったら合格を目指せるかもしれない…!」と前向きに思いました(^^)/
また、最初にきちんと電気工事士の特徴をつかむことで、漠然と勉強するよりも、よっぽど効率が良く勉強ができます。
すべての範囲をカンペキに覚える必要はなく、まずは合格ラインの60点を目指して勉強をしましょう。
参照:初心者の私でも合格できた「第二種電気工事士短期合格特別講座」とは


3. 技能試験を知る
問題が1問出題され、制限時間内に完成させる実技試験です。
毎月1月に、その年の候補問題が13問、(一財)電気技術者試験センターのホームページに公開されます。
技能試験では、その13問の候補問題の中から、必ず1題出題されます。
ということは、候補問題をしっかりとおさえることが大切ですよね (`・ω・´)

技能試験の手順は、『出題された単線図と施工条件を確認する』→『複線図に描きかえる』→『支給された材料と工具を使い作業をする』→『減点がないかをチェックする』ということが、合格するために必要です。
初めて単線図や複線図、施工条件をいうワードを聞いたときは、頭の上にはてなマークがいっぱいでした(笑)
これらを簡単に説明すると、下記になります。
単線図・・・<電気機器の配線などを1本の線で電線を描いた簡潔な図面>
複線図・・・<電気機器の配線などを2本以上の線で電線を描いた実技がしやすい図面>
施工条件・・・<何色の電線を使うか、何で接続するかなどの施工をするときの条件>
今はきちんと理解ができなくても、「簡潔な図面から実技がしやすい図面に描きかえるんだ!」ということだけイメージができれば大丈夫です。
その図面をもとに実技を行うわけですが、工具の使い方、力の入れ方など実践で練習をしないとコツはつかめません。
技能試験は、手を動かして何度も練習することが大切です。
また、ただ時間内に仕上げるだけでは合格にはなりません。
筆記試験のように「どれを選んだら正解」、「何点以上で合格」というものではないのでわかりにくいですが、合格するためには欠陥をしないことです。
欠陥とは、不合格と判定される作業のことで、例えば、「リングスリーブの刻印を誤っている」、「心線の差し込みが不十分なもの」のような、不備があれば合格できません。
どうすれば欠陥になるのかを確認し、スムーズに作業を行えるように準備しましょう。
参照:電気工事士技能試験に係る「欠陥の判断基準」変更 (平成29年1月発表)

<お役立ち情報>
▽初心者がやさしく短期合格を目指せる講座
第二種電気工事士試験には合格のコツがあります。
初心者がテキストでイチから学習するより有名な早川義晴先生がライブ講義で教えてくれる講座です。
動画だからわかりやすい。

▽試験情報・データ
第二種電気工事士の試験日程、受験者数や合格率等の試験データ、毎年発表される技能試験の候補問題、過去試験の問題と解答のデータを整理しました。

▽求人や年収は?
電気工事士は、資格を取得するとその後の人生で活躍できる仕事の範囲がとても広がることが魅力のひとつです。
第二種電気工事士を電気の仕事のスタート地点として、実務経験を積み、他の資格を合わせて取ることでステップアップやキャリアを活かした新しい仕事に就くこともできます。

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