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電気の単位になっている偉人ってどんな人~ボルト編~

皆さま、こんにちは!

 

偉人シリーズ、4回目、本日は電圧の単位であるボルトの由来になっているアレッサンドロ・ボルタをご紹介しようと思います。

 

ボルタは1745年2月18日イタリア北部コモで誕生しました。

裕福なカトリック信者の家に生まれ、9人の兄弟のうち5人が教会関係の仕事に就くという家庭に育ちましたが、ボルタはコモ王立学院を卒業した後、同大学の物理学教授に就任しています。

 

ここでボルタはまず、現在のコンデンサの元となっている静電気をためる電気盆の改良の研究を始めます。この改良されたものをボルタはコンデンサトーレと呼び、コンデンサの名前の由来はここからきているのです。

この功績は大きく、イタリアを超え、チューリッヒの物理学会はボルタを会員に選出しました。

また、メタンガスを発見したり、静電容量が電位と電荷に分けて研究する手段を見つけ、それらが比例することを発見しました。

 

そして、あの有名なボルタ電池はカエルから発明されたのです。

ボルタはルイージ・カルヴァーニが「動物電気」と名付けた現象を研究し始めました。

それは、2種類の金属をカエルの脚に接触させるとその筋肉がけいれんするという現象のことを言い、動物そのものに電気があるというものでした。

しかし、ボルタが実験を重ねていくうちにカエル自体に電気があるのではなく、ただの電気伝導体であり、また検電器としての機能があると考えたのです。

そこで、ボルタはカエルの脚の代わりに食塩水に浸した紙を使い、それを2種類の金属で挟むことで電気が流れるということを確認し、ボルタ電池の発明に繋がったのです。

 

電気の単位になっている偉人ってどんな人~ボルト編~

 

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