最近は男性用のスキンケア商品がとても充実しているように感じます。
先日、某雑誌の「美肌男子特集」的な記事で取り上げられていた男性有名人のスキンケアへの並々ならぬこだわりを読んで自分の女子力の無さを痛感したり…(笑)。
実際、食生活の変化やストレス等で皮膚トラブルに悩まされて病院を受診する男性の方もとても多いんだとか…。
私も重度の乾燥肌で何度も病院のお世話になってしまっています。
特に冬は乾燥との戦いで、昔アルバイト中に荷物を運ぼうと肘を曲げた瞬間「ピキッ」という激痛とともに肘の皮膚が割れて泣きを見たことが…。
あっ、あとドアノブに触れる度に「パチッ」とやってくる…あの…えっと…静電気にも…。
(↑無理やり電気の話に持って行こうとして失敗したことをお詫び申し上げます(汗)。)
そんなこんなで「昔はもっとピチピチ(←古)してたはずやのになぁ…」と思いながら夜な夜なクリームを塗りこむ日々なわけで。
ドラッグストアに売っているようなありとあらゆるものから、「やっぱり値段が高いと効き目も…!」と少々お値段のはるものも色々試してきたなかで気が付いたことが一つ。
それは…「昔からあるものはやっぱりすごい!」ということ。
商品の入れ替わりが激しい中で棚の隅にひっそりと陳列されつづけている…けれど決して目立たない…そんなものありますよね?
この「昔からあるものはやっぱりすごい!」神話に気が付いてからは、ありとあらゆるスキンケア用品を昔懐かしい商品に新調。
祖母に「こんなんまだ売っとったんか。」と言わしめる品々が我が家に揃うことになりました(笑)。