電気工事士とは 第二種電気工事士に1発合格する方法

第二種電気工事士に1回で合格する方法

第二種電気工事士試験は、上期・下期の年2回で、筆記試験と技能試験があります。筆記試験に合格したら、技能試験が受験できます。毎年、受験申込者が150,000名以上(筆記試験免除者含む)、合格者が約60,000名です。そして合格率は、筆記試験がおおよそ60%前後、技能試験がなんと70%を超えている年が多いという試験です。((一財)電気技術者試験センターに基づく)国家試験で合格率が30%、40%を超える試験(受験資格に制限がない場合)は、比較的易しい資格ということになりますので、第二種電気工事士試験は易しいと言われています。

しかし、この試験データは事実ですが、「なぁんだ、ほとんど受かりそうじゃないか」なんて、そのまま受け止めていたらかなり危険な話です。実際のところはどうなっているのでしょうか?
あなたが第二種電気工事士に本当に1回で効率的に合格をしたいのであれば、是非ご一読ください。

1.1回での合格率はそんなに高くない!
2.それでも、易しい試験と言える理由?
3.上期試験、下期試験どっちを受けるか?
4.合格するために知っておくべき3箇条
5.第二種電気工事士に1回で合格する方法

1.1回での合格率はそんなに高くない!

第二種電気工事士の試験は、そもそも初めて受験する人は50%弱です。しかも、受験申込者の約20%が学生です。学生と言っても工業高校生が中心ですから、日ごろから電気のことを勉強している人が受験しているのです。技能対策も学校の先生が教えてくれるので、合格の確率は高いのかもしれません。
かなり乱暴ではありますが、単純に技能試験合格者数について、筆記試験受験者数で計算すると、合格率は約50%となります。
また、技能試験は、前回筆記試験に合格して技能試験に落ちた場合は、次の試験に限って「筆記試験免除」という制度があります。技能試験受験者にさらに約20,000名の「筆記試験免除者」が加わるわけです。技能試験は1度経験したら対策がしっかりできるのでかなりの確率で合格できるのではないでしょうか。ですので、70%超えている技能試験の合格率は真に受けず、冷静にみた方が良さそうです。
そういうわけで、私たちは一発合格するのは、30~40%位なのではないかと推測をします。正確なデータは公表されていないので、あくまで推測です。
あなたは、「合格率は筆記試験が約60%、技能試験が70%以上」と聞くのと「1回受験の合格率は35%位かも」と聞くのではかなり違うとは思いませんか?

2.それでも、易しい試験と言える理由?

結論から言うと、第二種電気工事士の試験は易しいことには間違いありません。下記の「難関な試験」「易しい試験」に分けるとしたら、「易しい試験」に入ります。もちろん正しい対策をとればですが。
国家試験は次の2つに大きく分かれます。

難関な国家試験

難解な試験とは、受験資格が設定されていてその段階で受験者が絞られる、または合格者数を国が制限している試験などです。たとえば、医者、弁護士などは典型ですね。合格者には本質が理解しているかを試験しているので、過去問題の暗記では対策ができない、過去とまったく同じ問題はほぼ出題されないような試験になります。たとえば、電気主任技術者、税理士、行政書士などです。

易しい国家試験

受験資格の制限がなく、合格率が20~30%位またはそれ以上の試験が多いです。特徴は、過去の問題や類似問題の出題が多い試験となります。一定の勉強をして、ある程度しっかりと対策すると合格できるというイメージです。たとえば、電気工事士、工事担任者、建築施工管理技士、消防設備士、危険物取扱者などです。

第二種電気工事士の筆記試験は、過去問題や類似問題の出題頻度が非常に高い試験です。四肢択一のマークシート方式で100点満点のうち60点以上をとれば誰でも合格します。とにかく覚えることが大事ですが、課題は、効率的な対策をとるためにどうすればよいかです。覚えればよいと言っても、筆記試験の合格率は約60%で、はじめて電気を勉強する人はかなり戸惑います。やり方を間違ってしまいすごく時間がかかってしまった…なんてことになりかねません。
第二種電気工事士の技能試験は、実際に器具を使って配線を組み立てる実技試験で、毎年年初に公表される候補問題の中から1題出題されます。したがって、候補問題を試験時間である40分以内に正確に組み立てることができれば合格となります。これもはじめての人はなかなかコツがわからず、とっつきにくいものです。
第二種電気工事士は、筆記も技能も、対策方法さえ間違えないで最低限の勉強すれば、易しい試験です。

3.上期試験、下期試験どっちを受けるか?

以前の試験制度は、上期試験・下期試験と2回実施されても、どちらかでしか受験できませんでした。そのため実際は年1回試験と同じでした。しかし、いまは年2回どちらも受験できます。たとえば上期試験を受けて、筆記試験に落ちたら再度下期試験に申し込めます。上期試験で筆記試験に合格して、技能試験に落ちれば、下期の技能試験には筆記試験免除者として再度申し込むことができるわけです。
「だから、そんなに慌てなくても下期試験でも‥」という考え方は厳禁です。「筆記試験合格率が約60%、技能試験が合格率が70%以上」と考えないで、「はじめて受験者の合格率は35%位かも」ということです。従って「上期試験を受験して合格する、万一の場合は下期試験で合格しよう。」と考えましょう。誰だって、1年で決着した方が絶対良いと思うはずです。試験を受けようと考える時期にもよるので、「とにかく直近の試験で合格を目指し、万一の場合はその次の試験で合格する」というやり方が鉄則です。受験の決断に迷って学習時間が少なくなるのも残念なので、思い立ったらすぐに対策をはじめましょう。

4.合格するために知っておくべき3箇条

第二種電気工事士に効率よく1回で合格するためには、まず試験の仕組みを正しく理解することです。筆記試験で100点満点のうち60点以上を取り、技能試験で時間内に問題の電気回路を欠陥なく完成させると合格します。一口に言うと、この通りですが、実際試験ではどんな問題が出題されるのでしょうか?最初の段階で試験の仕組みを、きっちりと押さえましょう。
そして2つ目の対策として、何をどのくらいどのように学べばよいのかを知ることです。勉強するにしても、「どこは確実にモノにして」、「どこはそれなりにしておけばよい」のでしょうか?力加減って大切ですよね。しかし、はじめて第二種電気工事士を受験する人のほとんどがここで悩みます。やみくもに勉強を始めたり、やみくもに学習ツールを選択すると非効率であったり、途中で挫折することになります。また、勉強したつもりだったけど合格できなった…なんてことになると、1年間時間を無駄にすることになります。
最後の3つ目としては、あなたが何で学習をするのかを正しく選択をする必要があります。書店でテキストを購入しますか? 講習会に通いますか? 通信講座を検討しますか? はじめてのあなたが、「何をどのくらい学習して、具体的に覚えられる」ことをよく考えて選ぶべきです。いずれにしても、安易に選択しないで、あなたを最短に合格させられるであろうものを見つけましょう。

5.第二種電気工事士に1回で合格する方法

はじめて受験する人の多くが必ず最初に次のことに戸惑います。「試験の仕組みと具体的な学習する要領」です。学習する項目には何があり、それぞれどこまでの精度で仕上げるればよいのかということです。
次に「1人でテキストを読んで理解する、そして覚えること」です。このことはかなりの時間を要します。そしてもうひとつは、「技能対策はどうするのか、写真が多いテキストでもやっぱりわかりにくい、練習用部材は何が良いのか、工具はどうしたらよいか」ということです。

翔泳社アカデミーの第二種電気工事士短期合格特別講座は、これらを全て解決しています。
まず最初に「ナビゲーションブック」に目を通すことで、「試験の仕組み」「学習の力の入れ具合」「教材の効率的な使い方」が簡潔にわかります。「試験の仕組みと具体的な学習する要領を知りたい」は解決します。

筆記対策は、有名な早川義晴先生が1冊の基本テキストを元に授業形式(動画)で教えるので、初心者の方も迷いません。「ナビゲーションブック」には分野別に力の入れ具合を明記しているから、それを頭に入れて講義を受けます。講義は約8時間なので、残りの時間は覚えて、問題を解くことに集中します。その時に活用するのが、3年間の「過去問題集」と「出るとこだけ!要点整理」です。「1人でテキストを読んで理解する、そして覚えること」も問題ありません。

技能対策は、テキストは使わないで早川義晴先生が動画で説明しています。どんなに写真をふんだんに使っているテキストでも、動画にはかないません。練習用部材も試験センターが公表する候補問題用に毎年制作しているものが用意されています。しかも、複線図と候補問題の攻略DVDも付いています。「技能対策の問題点」も解決です。

指定工具も別売りしていますから、必要なものは全て揃います。
参考:工具・部材セットの詳しい内容

参考:第二種電気工事士短期合格特別講座の詳しい内容

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